世界の中心で、愛をさけぶ

最近、『世界の中心で、愛をさけぶ』をよく思い出す。

昨年の10月に読んでいて、よく売れている本の割に面白くないなぁ
って感じていたけど、ほんの中身を良く覚えているし情景が脳裏に
浮かぶ。

今俺が良く思い出すのは、きっと大切な大切な彼女を失いたくない
気持ちがこの本に共鳴しているんだと思う。

読んでない人もいると思うのでストーリーをお話できないのが残念。
読書は得することはあれど、損することは絶対にないので
興味のある方は是非読んでいただきたい！(^0^)/

今日の彼女の態度には少し困った。
（本当は自分の理念だとか思想を書こうと思って用意すると
　事件がおきるのは何故？）

ふとしたきっかけで【プラモデル】の話になった。
俺はプラモデルが好きで一時期はF1のプラモデルを
毎月量産していた。（色とかちゃんと塗ってね♪）

だからプラモデルに対して「すっげー好き」って表現を使ったんだ。

彼女はすかさず
　「私はただの好きしかいってもらっていない。すっげー好きって言って欲しい」って言うから
俺は
　「もっと大きい表現（愛してる）使ってるでしょ？」って言った。
彼女は
　「すっげー愛してるって言って欲しい」とワガママを言う。

プラモデルと生きる人間を天秤にかけて比べるだけでも誤っているのに
・・・彼女は俺を信じていないのだろうか？
こんなことで悩む俺はガキだろうか？未熟だろうか？

まぁ、未熟には違いないけど・・・